株主優待先回り投資の振り返り:2022年2月
こんにちは。ろくです。
米国株の積立投資をしつつ、日本株は「株主優待先回り」という手法に挑戦しております。
本記事では2022年1月権利確定日の株主優待株の結果を報告します。
そもそも「株主優待先回り」とは?
「株主優待先回り投資」
日本には、株主優待制度というものがあり、権利確定する日に所有していると、
企業から優待品が届きます。優待品は主にその企業で生産している製品だったり(例えば、明治製菓ならチョコのお菓子)、QUOカードだったりします。
優待品が魅力的だと、優待品欲しさに、権利確定日に向けて株の購入が増し、株価が上がります。
そのような銘柄に対して、株価が上がる前に購入しておき、株価が上がったところで売却する手法を「株主優待先回り投資」といいます。優待品欲しさに権利確定日に向けて株価が上がるかどうかは過去のチャートから判断します。
それでは、2022年2月の結果発表です。
2月は±0円でした。というより何も保有していませんでした。笑
ワイズテーブルコーポ(2798)という高級レストランやカジュアルイタリアン料理を展開している銘柄に注目をしておりましたが、あまり上がる気配がなかったため、エントリーせず。
2月に株主優待を実施している銘柄はかなり少なかったため、このような結果になりました。3月は候補銘柄も多く、順調に伸びている銘柄も多いため、来月の報告記事には期待してください!
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