3年間の資産運用の振り返り(2021年4月〜2024年3月)

米国株

どうも、ろくです。
2021年4月から本格的に始めた米国株積立投資ですが、今月で3年を迎えました。
そこで、ここまでの資産推移について、グラフにしましたので、ご参考ください。

*画像はクリックすると拡大されます。

赤の折れ線→総資産
折れ線→投資元本
青の折れ線→含み益

 毎月30万円くらい、投資信託(主にS&P500、全米、全世界の指数に連動するもの)を購入しておりました。もちろん、毎月の給料からのみではなく、それまでに貯金していたものと合わせて、毎月購入を進めております。
 長期・分散・積立という、投資の三原則ともいうような、オーソドックスな投資法ではありましたが、順調に資産を増えていき、嬉しい次第です。
 特に注目してほしいのが、2023年4月。この頃から含み益が右肩上がりで上昇しています。このあたりから、複利の効果を感じるようになってきました。
 よく最初の1000万円を達成するのが大変と言われますが、投資を本格開始した2021年4月から、1000万円を達成する2023年4月まで、約2年間かかっております。しかし、1000万円から、1500万円を達成するまでは、約10ヶ月で達成しました。徐々に資産拡大が加速しています。
 一見、順調に資産が拡大したようにみえますが、2022年12月はかなりしんどい時期でした。含み損にはギリギリならなかったものの、含み益はわずか6万9000円、投資元本860万円に対して、雀の涙ほどでした。ただ、そのような状況でも、今が買い場だと思い、積立投資をやめず、地道にコツコツ積み立ててきた成果が2024年にでてきております。ドルコスト平均法のおかげです。
 参考にS&P500のチャートも掲載しましが、積立期間の大半は下げ相場でありました。ただその期間もあきらめず積み立ててきたのが、よかったと思います。
 今後も引き続き積み立てていきたいと考えております。

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